尊きリンチェンドルジェ・リンポチェによる帰依弟子への仏寺大殿および台北寶吉祥仏法センターでの「六字大明呪」持誦の許可

尊きリンチェンドルジェ・リンポチェは、6月19日から26日までの7日間、寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺において第35回目となる閉関修行を行われるとともに、弟子たちを率いて閉関修行を指導された。
リンポチェは閉関に入られる前もなお弟子たちを案じられ、その慈悲により、6月21日午前9時30分から11時30分まで、帰依弟子に対し、寶吉祥リンチェンドルジェ・リンポチェ仏寺の大殿および台北寶吉祥仏法センターにおいて「六字大明呪」を持誦する機会をお授けくださった。
当日は風は穏やかで空は晴れ渡り、仏寺の境内に足を踏み入れると、たちまち勝妙な香りが一面に漂っていた。その中には、リンポチェが真言を持誦される法音がかすかに聞こえ、自然と敬虔な心と安らぎが湧き起こった。また、一羽の鷹が低空を旋回し、その光景は清浄にして殊勝であった。
弟子たちは、リンポチェが常に衆生のために善き因縁を育み、福徳資糧を積ませ、仏法を学ぶうえでの障碍を取り除いてくださることに深く感謝している。上師は閉関修行の最中にあっても、広大なる慈悲の心をもって衆生を摂受し、多くの人々がともに仏法の利益に浴することができるよう導いてくださっている。弟子たちは、上師のあらゆる修行が、すべて衆生を利益するためのものであることを深く実感している。
六字大明呪の持誦を終えると、仏寺の上空には日輪の光が遍く輝き、黄金色の光明が円満にして清浄な姿を現した。その下には、あたかも虚空から甘露の法雨が降り注ぐかのような彩光が十方を遍く潤していた。さらに、空にたなびく瑞雲は千変万化の姿を見せ、吉祥なる光と相まって、荘厳にしてこの上なく殊勝な光景を織り成した。それはまるで諸仏・諸菩薩ならびに護法尊が、リンポチェの衆生利益への広大なる悲願と殊勝なる功徳を讃嘆しているかのようであった。




